活動報告

「第15回総合診療の指導力育成事業(徳島GMラウンド)」 (2018年10月20日)

 徳島県内の地域医療に携わる若手医師のキャリア形成支援事業の一環として、徳島県地域医療支援センター主催「徳島GMラウンド」第15回を徳島県立中央病院において、開催されました。講師には飯塚病院特任副院長の 井村洋 先生をお迎えし、「大病院の総合診療科」をテーマにご講演いただきました。

 参加者は51名で、医師21名、研修医24名、学生3名、その他3名の参加がありました。

 

【プログラム】

 12:30~13:00 受付

 13:00~13:05 開会挨拶:藤永 裕之(徳島県立中央病院 医学教育センター長)

 13:05~14:00 症例事例1

 14;10~15:10 症例事例2

 15:25~16:30 講演会「大病院の総合診療科」

           座長:武田 美佐(徳島県立中央病院 医学教育センター副センター長)

 16:30~17:00 質疑応答

 17:00~     閉会挨拶:武田 美佐          

 

症例事例1は徳島県立中央病院の症例で「バルボウイルス感染症」、症例事例2は徳島大学病院の症例で「中枢性の副腎不全」でした。各症例について、研修医と学生が2グループに分かれ、提示された病歴、身体所見、検査結果等を基にディスカッションを行い、鑑別診断を行いました。指導医や井村先生の助言をもらいながら、活発にディスカッションに参加していただきました。

 

講演会では『大病院の総合診療科』をテーマとして、飯塚病院の診療現場での総合診療科の役割について講演していただきました。患者の高齢化が顕著であり、高齢の患者は複数の問題を抱えているため複雑なケースとなる。そのため、各診療科との調整を行いながら、さまざまな疾患の治療にあたる必要があり、総合診療科で担当する患者が増えていくこととなる等、総合診療科の重要性について、具体的な症例をあげてわかりやすく講演していただきました。

 

最後になりますが、徳島県地域医療支援センターをはじめ、研修病院の皆様のご協力により、第15回徳島GMラウンドを無事開催することができましたことを厚く御礼申し上げます。

 

 






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