3群病院に勤務する時期や人事異動について教えてください。
また、3群病院に所属する診療科の常勤ポストがない場合はどのようになりますか?

3群病院の勤務については3年目~6年目の間に最低1年間の勤務かつ3~9年目に最低3年間の勤務が定められています。ただし、希望する基本領域専門医の取得に支障を来す恐れがある場合は、この限りではありません。具体的な勤務時期は、各専門研修プログラム等のキャリア形成プランや地域医療ニーズを考慮しながら決めることになります。なお、初期臨床研修中における3群病院での勤務については、「3群の病院を最低3年間勤務」における「3群の病院の勤務」とはみなされません。

また、3群病院に地域特別枠医師が所属する診療科の常勤ポストがない場合は、原則として下記のいずれかで対応します。

  1. 別の診療科の所属として勤務する。
  2. 日割り勤務や遠隔診断・医療を3群勤務としてカウントする(地域医療ニーズや徳島県全体の医療ニーズに合致していること、あらかじめ、地域医療支援センターをまじえて、徳島県と教育責任者が協議を行い、地域医療支援センター運営会議で承認されることが必要)。
  3. 3群病院にその診療科の常勤ポストを設置する(その診療科に地域医療ニーズがあること、地域特別枠医師がいなくてもコンスタントにその診療科の医師を派遣できる見通しがあること、予算的に可能であること等が必要)。

人事に関しては、徳島県地域医療支援センターが、本人、教育責任者および徳島県と協議しながら、各年度ごとに人事調整協議会(7月頃、1月頃開催)で配置調整案を作成し、同センター運営会議(8月頃、2月頃開催)で承認を得た後、徳島県地域医療支援機構内の「徳島県地域医療総合対策協議会 医師派遣調整等部会(9月頃、3月頃開催)」での審議を経て、徳島県知事が最終決定します。

配置調整に関する流れ